弊社は平成25年(2013年)の設立以来、性選別精液を用いた牛体外受精卵の生産販売ならびに外国商社の日本向け飼料添加剤等の営業用資料の翻訳を主な業務としてきました。一方、設立と同時に、牛受精卵凍結保存用の自動植氷ストローの開発に向けた基礎的研究を開始し、このほど、製品として完成しました。
「わが国および世界の畜産業発展のために新技術で貢献する」と言う企業理念のもと、今後も受精卵移植の効率化、受胎率増加のために新技術開発に向けて邁進して行けるよう、社員一同、心を一つに努力してまいります。
代表取締役 坂口牧子